たくさんの笑顔があふれていました。年長さんは2回目のプールで、水にもすっかり慣れた様子。
バシャバシャと元気いっぱい遊んでいました。
「Cold!」「Splash!」など、遊びの中で英語も自然に飛び交うのはOAK TREEならでは。
体を動かしながら、夏の涼しさと楽しさをたっぷり感じた1日でした。
これからの夏も、たくさんの笑顔に出会えますように!
「箏曲 千景の会」の皆さまをお迎えし、日本の伝統音楽と文化をたっぷりと体験する特別な時間となりました。
イベントは、荘厳な雅楽『越天楽(舞)』で静かに幕を開け、スクールは一気に和の世界に引き込まれていきました。
続いて披露された『ローズ』や『豊栄の舞』など、古典から現代まで多彩な楽曲が並び、お琴ならではの繊細な音色に、子どもたちは目を輝かせながら耳を傾けていました。
途中には『黒髪』といった地唄の披露や、お琴・三味線の紹介コーナーもあり、英語での楽器説明に子どもたちも興味津々!
“This is called a koto.”
“It has 13 strings and is played with picks.”
という紹介に、真剣な表情で聞き入る姿が印象的でした。
また、「花道の歩き方」や「歌舞伎の口上体験」などのユニークな文化体験もあり、子どもたちも積極的に参加。
最後は『安寧の祈り(Peaceful Waves)』、そして大迫力の『千本桜』でフィナーレを迎え、大きな拍手が会場に響き渡りました。
子どもたちにとって、日本文化に直接触れることができた貴重な時間となり、「もっと知りたい!」「やってみたい!」という気持ちがたくさん芽生えたようです。
箏曲 千景の会の皆さま、素晴らしい演奏と心温まるご指導を本当にありがとうございました!

バケツに水をくんで運んだり、水鉄砲やカップを使ってお友だちと水をかけ合ったりと、全身で夏を感じながら夢中で遊ぶ姿が見られました。
足を入れて「つめたーい!」と大喜びする姿もあり、水とふれあう感覚そのものを楽しんでいる様子が伝わってきます。
「Cold!」「Splash!」「Let’s play together!」といった英語のやりとりも自然と飛び交い、遊びながら英語に親しめるのも、OAK TREEならではの魅力です。
先生たちの呼びかけにも元気よく英語で返事をしたり、英語の歌を口ずさんだりと、日々の積み重ねが遊びの中にも表れています。
これからさらに暑さが増していく季節、涼しさを感じながら自然と体を動かす水遊びの時間を通して、子どもたちの心と身体の成長を見守っていきたいと思います。
今年の夏も、たくさんの笑顔と発見に出会える時間になりますように。
「It’s so crunchy!(シャキシャキしてる!)」と、うれしそうな声がたくさん聞こえてきました。
自分たちで苗を植えて、様子を観察し、お水をあげたり、声掛けをしてきたことで、野菜への愛着や食への関心もぐんと育っています。
これからも、自然とふれあいながら、育てること・味わうことの楽しさを感じていってほしいと思います。
自分たちで苗を植え、水やりをしたり、葉の様子を観察したりしながら、毎日大切にお世話してきたきゅうり。
立派に育った実を目にした子どもたちは、「Wow, it’s so big!(わあ、おおきい!)」と嬉しそうに声をあげていました。
収穫したきゅうりは、"Let's eat it at lunch!"(ランチで食べよう!)と楽しみにしている様子。
自分たちで育てた野菜の味は、きっと格別なものになることでしょう。
これからも、自然とのふれあいを通して、季節の移り変わりや食べ物への感謝の気持ちを育んでいきたいと思います。
子どもたちは、毎年楽しみにしているこのイベントに向けて、少しずつ気持ちも高まってきているようです。
今年度も、各クラスごとにダンスパフォーマンス(Dance Performance)を披露する予定です。
元気いっぱいの音楽に合わせて体を大きく動かしたり、手足をそろえてポーズを決めたり、グループでの動きを楽しんだりと、それぞれの年齢やクラスに合った内容で練習を行っています。
練習中は、“Let’s dance together!” “Good job!” などの声かけに子どもたちが笑顔で応え、自然とリズムにのって体を動かしている姿がとても印象的です。
先生たちも、子どもたちが「楽しい!」と思える経験になるよう、ダンスだけでなく構成や衣装の工夫にも取り組んでいます。
本番では、練習の成果を存分に発揮して、元気いっぱいの姿をお見せできることと思います。
当日は、保護者の皆さまにもぜひお楽しみいただければ嬉しいです!
今後も、練習の様子などを引き続きお届けしてまいります。どうぞお楽しみに!
ボール遊びをしたり、リレーをしたり、ルールのあるゲームをしたり…。
年上のお兄さん・お姉さんが年下のお友だちの手をとってリードしてくれる姿や、年下の子が「がんばってついていこう!」と目を輝かせる姿が見られます。
「Are you all right?」「Let's play together」と自然に声をかけ合う子どもたち。
年齢が違うからこそ生まれる思いやりや優しさが、ミックスプレイの中にはたくさん詰まっています。
少し難しいことにもチャレンジできたり、自分より小さなお友だちに頼られることで自信が育ったり…。遊びながら、お友だちと関わる力や気持ちのやりとりを学んでいく、大切な時間です。
これからも、みんなで楽しく体を動かしながら、たくさんの関わりを通して心も育っていけるような活動を続けていきたいと思います。