サイエンスの時間に、振り子(Pendulum)の実験を行いました。

ビー玉を持ち上げて手を放すと、前後に行ったり来たりと規則正しく揺れる様子に、子どもたちは興味津々。
「どうして止まらずに動くの?」「どうして同じ場所に戻ってくるの?」といった疑問が自然と生まれ、重力がビー玉を下へ引っ張りながら動きを生み出していることを確認しました。
さらにこの活動を通して、ポテンシャルエネルギー(Potential Energy)と運動エネルギー(Kinetic Energy)についても学びました。
ビー玉を高い位置で止めているときはエネルギーをたくさん蓄えている状態であり、手を離して動き始めると、そのエネルギーが運動エネルギーへと変わっていくことを、実際の動きを見ながら理解していきました。
揺れの大きさやスピードの違いにも注目し、「もっと高いところから始めるとどうなるかな?」と、自分たちで考えて試す姿も見られました。
実験を通して、目には見えないエネルギーや重力が、私たちの身の回りの動きを支えている大切な力であることを、体験を通して学ぶことができました。
自分の手で作り、動かし、観察しながら考えることで、サイエンスへの興味や「どうしてだろう?」という探究心がさらに深まる、充実した学びの時間となりました。
お誕生月のお子さまをみんなでお祝いする、毎月開催の特別な行事です🌟
お誕生月の子どもたちを一人ずつ紹介し、みんなで盛大にお祝いします。
名前を呼ばれると、笑顔いっぱいで舞台へ上がってくれる姿がとても可愛らしかったです!
『What do you want to be in the future?』 バースデーインタビューもバッチリでした👍
みんなで「ハッピーバースデー」を英語で歌います。
子どもたちが心を込めて歌う様子は、見ているだけで温かい気持ちになりました。
1月🎄のバースデーイベントもお楽しみに🌟
Congratulations to all the kids celebrating birthdays this month!
Happy birthday!🎉
週に3回の体育に加えて、MixPlay の時間があります🌟
年齢の違うお友だちと一緒に遊ぶことで、新しい関わり方やコミュニケーションの仕方を学ぶことができます。
小さな子どもたちはお兄さんお姉さんの動きを真似したり、教えてもらったりする中で、自然と自信や協調性が育まれます。
また、お兄さんお姉さんたちも、小さな子どもに優しく声をかけたり手伝ったりすることで、思いやりやリーダーシップを身につけます。
MixPlay の時間は、年齢を超えた友だちとの関わりを通して、社会性やチームワークの力を育む貴重な体験の場です。
遊びながら学ぶ楽しさと、新しい発見がいっぱいの時間となっています🌟
🎉 Playスクールの運動会 🎉

子どもたちは朝からワクワクしながら登園し、元気いっぱいの笑顔で一日をスタートしました☀️
かけっこや玉入れなど、さまざまな競技に挑戦しながら、お友だちと協力したり順番を守ったりする姿が見られました。
小さな体で一生懸命走ったり、投げたりする姿に、保護者の皆さまも思わず笑顔に。
応援の声がさらに子どもたちのやる気を引き出しました✨
最後には、一人ひとりにメダルが手渡され、頑張った気持ちがあふれるキラキラの笑顔が会場に広がりました。
Playスクールでの運動会は、体を動かす楽しさだけでなく、ルールを守る力や協力する力、挑戦する心も育む大切な経験です。
これからも、遊びや学びの中で子どもたちの成長を見守りながら、楽しい体験をたくさん提供していきたいと思います🌿
子どもたちは、タイヤの形や大きさ・車体の重さなどをじっくり観察しながら、
“The big one will win!”
“I think the small car is lighter and faster!”
と、自分の考えを英語で積極的に発表してくれました。
いざスタートさせると、想像を超える結果が続出!
“That was so fast!”
“I didn’t expect that!”
と、走りの速さに大興奮する様子がとても印象的でした。
今回の活動では、重い車のほうが坂道でスピードが出やすいことや、タイヤの大きさによって転がりやすさが変わることなど、自然と“重力”や“力の伝わり方”を考えるきっかけにもなりました。
“That heavy car went really far!” と、自分の気づきを言葉にする姿も見られました。
活動の最後には、結果を見て気づいたことをクラスで共有しながら、予想と実験の違いを楽しく確認しました。
子どもたちの「どうしてだろう?」を大切にしながら、科学への興味を育んでいきたいと思います。
来週のサイエンスもどうぞお楽しみに! 🔍✨
先生が言った英単語をよく聞き、そのカードに向かってお手玉を“ポン!”と当てるゲーム感覚のレッスンです。
このアクティビティの良いところは、英単語の理解が深まるだけではありません。
お手玉を狙って投げることで、手先の器用さや目と手の協応(手先のコントロール)も自然と育まれます。
また、先生の声を注意深く聞く必要があるため、リスニング力や集中力もぐんぐん伸びていきます。
お友だちが成功すると “Good job!” と拍手が起きるなど、クラス全体が温かい雰囲気に包まれ、楽しみながら学べる時間となりました。
これからも、遊びと英語がつながる活動を通して、子どもたちの興味や力を伸ばしていきたいと思います。
まずは、タイヤが大きい車、軽い車、重い車などを見比べながら、
“I think the one with big wheels is faster!”
“Maybe the light car will be the fastest!”
と、思いついた予想を英語で自由に伝えていきました。
実際に車を走らせてみると、
“Wow, it’s faster than I thought!”
“Why is the heavy one so fast?”
など、予想と違う結果に驚く声もたくさん上がりました。
今回の実験では、車の重さやタイヤの大きさに加えて、坂道では 重力(ものを下に引っ張る力)もスピードに影響することに気づいた子もいました。
“The heavy one went farther!” と嬉しそうに報告する姿も見られ、自分の観察から科学的な考え方を育てています。
最後には、予想と結果を比べ、「どうしてそうなったのか?」をクラスで共有する時間も持ちました。楽しみながら学びが深まったサイエンスの時間となりました。
次回のサイエンスもお楽しみに!
