OAK TREEの子どもたちが心待ちにしていた、年に一度のビッグイベント「ショッピングゲーム」を開催しました!
この日は、各クラスの子どもたちが「お店屋さん」になりきり、自分たちで心を込めて制作した商品を自分たちのブースに並べて販売!
使うのは、OAK TREEオリジナルの専用通貨! いつもと違った園内の雰囲気に、朝から子どもたちのワクワクが止まりません。
「How much is this?」など、英語でのやり取りもとても自然で、お買い物の中で生きた英語をしっかりと使っている姿が見られました。
売る側は商品を丁寧に紹介したり、お金を数えたりと、大忙し。
買う側は「どれにしようかな?」「This is cute!! これにする!」と、目を輝かせながらお気に入りを見つけていました。
ただ楽しいだけではなく、英語のアウトプットや、やり取りの中での思いやり、お金の計算や順番を守ることの大切さなど、たくさんの学びがつまった時間になりました。
ひとつひとつの体験を通して、子どもたちは確実に成長しています。
これからもOAK TREEでは、遊びと学びが融合した、心から楽しめるイベントを大切にしていきたいと思います。
モノを見せ(show)、その特徴や思いを伝える(tell)というシンプルな流れの中で、自然にアウトプット力を伸ばすことができます🐰
お気に入りのぬいぐるみ🧸や、家族との思い出が詰まったアイテムなどを選び、それにまつわるエピソードをお話しすることで、より深く自己理解を深めたり、みんなと共感を得たりすることができます🎁
この活動を通じて、お子さまはモノの特徴をわかりやすく伝えるスキルや、人前で話す経験を重ねながら、自己表現への自信を育んでいきます!
OAK TREEは、こうした楽しい活動を通じて、学ぶ楽しさを実感し、コミュニケーションを通じて成長する喜びを子どもたちに提供したいと考えています。
“Show and Tell”の時間が、お子さまの自信と未来への一歩につながることを心から願っています☺
この日は、保護者の皆さまにご用意いただいた愛情たっぷりのお弁当を、園庭でのんびりといただきました。
にこにこ笑顔があふれるランチタイムとなりました。
少し汗ばむほどの気温でしたが、外で食べるごはんはやっぱり特別。
子どもたちもとても嬉しそうでした。
初夏の風を感じながら、のびのびと過ごせた楽しいひとときとなりました🌿
保護者の皆さま、お弁当のご協力をありがとうございました!
農業科学館では、「世界の昆虫展」や環境・農業に関する企画展示を見学し、子どもたちは興味津々の様子で展示物をじっくり観察していました。
「Look! It’s a big beetle!(見て!大きなカブトムシ!)」や「So many bugs!(虫がいっぱい!)」と、目を輝かせながら楽しそうに声をあげていました。
普段はなかなか触れることができない虫や自然の不思議に、驚きと発見の連続でした。
その後は、広い芝生の上でピクニックランチタイム。
お弁当を広げると、「My mommy made this!(これ、ママが作ってくれたの)」と誇らしげに話す子どもたちの姿が印象的でした。
みんなで一緒においしいお弁当を食べながら、楽しいひとときを過ごしました。
「I can eat all!(全部食べられるよ!)」と言いながら、嬉しそうにお弁当を頬張る姿も見られました。
保護者の皆さまには、朝早くからのお弁当作りにご協力いただき、心より感謝申し上げます。
子どもたちの笑顔あふれる一日となり、楽しい思い出がたくさん詰まった素敵な春の遠足となりました。
これからも子どもたちの好奇心を育み、自然や社会への理解を深める体験を大切にしてまいります。
お誕生月の子どもたちを一人ずつ紹介し、みんなで盛大にお祝いします。
名前を呼ばれると、笑顔いっぱいで舞台へ上がってくれる姿がとても可愛らしかったです! 『What do you want to be in the future?』 バースデーインタビューもバッチリでした👍
みんなで「ハッピーバースデー」を英語で歌います。
子どもたちが心を込めて歌う様子は、見ているだけで温かい気持ちになりました。
5月のバースデーイベントもお楽しみに🌟
Congratulations to all the kids celebrating birthdays this month!
Happy birthday!🎉
中には、自分で育てた野菜をきっかけに、苦手だった食べ物を食べられるようになったお子さまもいます。
年長さんクラスでは、枝豆の苗を植えました。
今年で3年目となる苗植え活動。
経験を重ねてきた子どもたちは、土の感触を楽しみながらも、とても慣れた手つきで苗を植えていきました。
「ここに植えたら育ちやすいかな?」と考えながら位置を決めたり、水やりの量にも気を配ったり…年長さんらしい頼もしさがたくさん見られました。
これから夏にかけて、みんなでお世話をしながら、枝豆の成長を観察していきます。
食べ物の大切さや、育てることの喜び、そして命への感謝の気持ちを、この経験を通してしっかり感じてくれたらと思います。
みんなで収穫できる日が今からとても楽しみです!
中には、自分で育てた野菜をきっかけに、苦手だった食べ物を食べられるようになったお子さまもいます。
年中さんクラスでは、きゅうりの苗を植えました。
昨年も野菜づくりに取り組んでいた子どもたちにとって、今回は“2年目”の苗植え。
少し慣れた手つきで苗をそっと持ち、土をかぶせ、水をあげる姿はとても頼もしく感じられました。
昨年のことを思い出しながら、うれしそうに作業している子どもたち。
苗の成長を思い浮かべながらの苗植えは、自然とのふれあいをより身近に感じられる時間となりました。
毎日お水をあげたり、葉っぱの様子を観察したりしながら、命の大切さや、野菜が育つ過程への関心が自然と深まっていくことと思います。
「おいしいきゅうりができますように!」
Hope we can grow delicious cucumbers!
収穫の日を楽しみに、みんなで大切に育てていきます。
苗を植え、育て、収穫し、実際に味わうまでのプロセスを体験することで、命の大切さや自然の営みに触れることができ、食べ物への関心や感謝の気持ちも育まれていきます。
中には「自分で育てたから」と、苦手だった野菜を食べられるようになったお子さまもいます。
年少さんクラスでは、春のやわらかな陽ざしの中、トマトの苗を植えました。
土の感触を楽しみながら、苗をそっと手に取り、丁寧に植える子どもたちの姿はとても真剣で、自然と命を大切に思う気持ちが伝わってきます。
植えた後は、毎朝のお水やりも子どもたちのお仕事のひとつ。
ジョウロを手に「今日は元気かな?」と、日々の変化を楽しみに観察しています。
これから夏に向けて、苗はどんどん大きくなり、実をつけていきます。
収穫の日を心待ちにしながら、子どもたちは自然や、命の尊さ、食べものがどのように育つのかを少しずつ学んでいきます。
自分たちで育てたトマトを、自分たちの手で収穫し、味わうという体験は、きっと子どもたちの心に残る貴重な経験になることでしょう。
おいしい野菜が実る日を、みんなで楽しみにしています!