記事の公開日:2025.05.13
OAK TREEでは、Scienceの授業の一環として、自然とのふれあいや食育を大切にしています。
実際に野菜を育てる体験を通して、植物の成長過程を学ぶとともに、命の大切さや食べ物への関心を育むことを目的としています。
中には、自分で育てた野菜をきっかけに、苦手だった食べ物を食べられるようになったお子さまもいます。
年中さんクラスでは、きゅうりの苗を植えました。
昨年も野菜づくりに取り組んでいた子どもたちにとって、今回は“2年目”の苗植え。
少し慣れた手つきで苗をそっと持ち、土をかぶせ、水をあげる姿はとても頼もしく感じられました。
昨年のことを思い出しながら、うれしそうに作業している子どもたち。
苗の成長を思い浮かべながらの苗植えは、自然とのふれあいをより身近に感じられる時間となりました。
毎日お水をあげたり、葉っぱの様子を観察したりしながら、命の大切さや、野菜が育つ過程への関心が自然と深まっていくことと思います。
「おいしいきゅうりができますように!」
Hope we can grow delicious cucumbers!
収穫の日を楽しみに、みんなで大切に育てていきます。